バナーのコピーは何字が適切か

画面サイズによってフォントサイズが変わる

更新日: 2016年6月15日

デジタルエイドが提供するサイト内バナーの中には、設定されたコピー文を表示する機能があったりします。こうしたサイト内バナーは文字数によって、プログラムが自動的にフォントサイズを決め、フォントが画面の決まった位置にくるように調整します。そのために、極端に長く書くと、フォントが小さくなり、見栄えが悪くなります。
では何字くらい書くとよいのでしょうか?

サイト内バナーはデバイスサイズによって、フォントサイズを変える

まず、はっきり言えることは、コピーは短く明快であるのがいちばんよいということです。
とはいえ、いったい「○字くらい」にすればいいのかという疑問をお持ちかもしれません。
じつはこの点に関しては、すっきりとお応えしづらいのです。
というのは、サイト内バナーは見る人のデバイスの縦横サイズに合わせて、フォントサイズを変えるからです。
つまりよくある1024ピクセル幅のパソコン画面で適切に見えたとしても、同じバナーをもっと小さな画面でみると、文字はもっと小さめになるのです。
本ページのトップイメージをご覧ください。
同じお知らせバナーをモバイル端末(480x800)で見た場合と、iPad(1024x786)で見た場合を並べています。同じコピー文なのに、モバイル画面の方が少し小さくなるのがお分かりでしょうか。(サイト自体、レスポンシブになっているので、小さな画面では左のコラムが見えませんが、その点は今回は関係ありません。)

ターゲットがよく使うデバイスサイズでテストしよう

では、どうすればいいのでしょうか?
まず、ターケットを絞り込んでください。
そのバナーをいちばん見せたい人は誰なのか?
その人はどんなデバイスを使って、そのwebサイトにくるのか?

あるいはログ解析から、サイトユーザーの使っているデバイスの画面解像度を調べることもできます。

そうやって、ターゲットがよく使うデバイスサイズを特定したら、まず、そのデバイスサイズでもっとも効果的に見えるように、文言を代えて文字数を調整して、テストしてください。

その際、お知らせバナーのようにテストモードがあるサイト内バナーについては、設定ファイルのテストモードを"on"にしてください。こうすると、1日1回機能などの制限が解除され、続けて何度でもテストすることができます。
テストモードがないものは、それがなくても繰り返しテストできるため、テストモードがないわけですから、そのままテストしてください。

とはいっても、ターゲットがスマートフォン・ユーザーの場合、実際に、スマートフォンでテストするのは、通信費がかかりすぎてしまうかもしれません。そのような場合は、Google Chromeの拡張機能Window Resizer(無料)をお試しください。パソコンの画面サイズをスマートフォンやタブレット端末用の画面サイズに変えられるので、各デバイスでの見え方を簡単にチェックできます。
Window Resizerは、Google Chromeを起動させた状態で、
Google Chromeの設定 > 設定 > 拡張機能 > 他の拡張機能をみる
でCromeウェブストアに入り、検索すると出てきます。あとはインストールするだけ。
テストが完了し、本番では、設定ファイルのテストモードを"off"にするのをお忘れなく。

まとめ

サイト内バナーでコピー文を書く際は、見るデバイスによってフォントサイズが変わるので注意が必要です。ターゲットがいちばんよく使うデバイスサイズで最適に見えるように、文字数を変えて、何度もテストしてください。設定ファイルのテストモードを"on"にすると、何度も繰り返しテストできるようになります。

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