サイト内バナーで利益を上げよう

サイト内バナーで利益を上げよう

更新日: 2016年3月25日

このカテゴリーでは、おもに技術的な側面からサイト内バナーを扱うコツを書いてきました。今回は、もっと大局からユーザーのみなさん--とくにWebディレクターやWebデザイナーといったWebクリエイターのみなさん--へ向けて、サイト内バナーのコンセプトを確認し、そこから利益を上げるということについて書きます。

バナー広告とは一線を画すサイト内バナー

サイト内バナーの開発の原点には、バナー広告への強い疑問がありました。
確かによくできたバナー広告もあります。でも、平均クリック数が0.05%というのは、どうなんでしょう。実感としては、もっと低い気もしますが。
いずれにしても、何が何でも派手な広告を見せつけ、ユーザーの目的や思いをそっちのけで、画面のインパクトだけで強引にクリックを迫っていくバナー広告。「これを見ろ。興味のないヤツは関係ない」と言わんばかりです。しかも、そんな強引なバナー広告を自社サイトにも流用する。これでは、ユーザーがバナー広告に拒否反応を示すのは当然と言えるでしょう。
他サイトにバナー広告を掲示し、自社サイトへ誘導するのはよいとしても、自社サイト内では、"サイトからのメッセージを伝える"というスタンスでバナー広告とは一線を画すべきではないでしょうか? そのためにサイト内バナーというコンセプトを考えてみました。

Webクリエイター向けの新技術

もう一つ、バナー広告の制作についても、強い疑義があります。
バナー広告の制作はどうしてあんなに安いのですか?

その原因は、クラウドソーシングでバナー広告を各サイズ一括で発注するという作業方法にあると思います。
クラウドソーシングは、ネット上に作業案件を掲載し、応募者に見積させて作業者を決めるという形態です。全国から応募者が応答するので、価格競争になりがちです。さらに、バナー広告制作の場合は見積を取るだけでなく、図案を提案させるコンペ形式が主流になってきています。
このため、デザイナーの側では予めバナー広告のパターンを用意しておき、この業種はこのパターンとか、あの場合はああいくとか、状況に合わせてすばやく作っています。数をこなして、"実績"を上げて、同業他社に"差"をつけなければらなないからです。そうなると、バナー広告を見る人の立場に立って、デザインを練るヒマはありません。
デザイナーの現場がそんな状態でも、クライアントにしてみれば、安くデザイン案を入手し、A/Bテストまでできるので、得をしたと思っているようです。
しかし、肝心のユーザーは"バナー広告を見ないようにする"など、バナー広告からすでに離れて行っているのです。

サイト内バナーは画面全体を使って動くため、ユーザーは"見ないようになる"というわけにはいきません。サイト内で表示するのなら、バナー広告ではなく、サイト内バナーをクライアントに薦めてはいかがですか?
サイト内バナーの動きや機能はプログラムで制御しています。プログラムでありながら、カスタマイズして、独自のサイト内バナーを制作するためにプログラミングの技術は不要です。ですが、jsファイルへのリンクを張る必要があり、HTMLに慣れていなければなりません。
つまり、Webクリエイター(Webディレクター& Webデザイナー)レベルのスキルが必要なのです。
デジタルエイドのサイト内バナーを一度購入すれば、さまざまな場面でクライアントにサイト内バナーを提案できるようになり、設定・設置作業のたびに、利益が発生させることができます。
クライアントにとってもメリットがあります。サイト内バナーを一から開発するとなると、費用と時間がかかります。それを考えれば、Webクリエイターに任すほうが安上がりで、早いのです。
サイト内バナーがまだ珍しい今こそ、このスキルをものにしたWebクリエイターが活躍するチャンスです。

まとめ

デジタルエイドのサイト内バナーはプログラムで動きや機能を制御していますが、実際にバナーを制作する際は、プログラミングは不要で、Webクリエイター(Webディレクター& Webデザイナー)のレベルがあれば十分に扱えます。収益性の低いバナー広告よりも、サイト内バナーへアップグレードして、利益をあげましょう。

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